こんにちは、こう(@sidejob_Nomad)です。
この記事では「副業しない方がいいのは本当?」という疑問に対して解説しています。

- 副業しない方がいいって本当?
- 副業することで生じるデメリットって何がある?
- 副業しない方がいい人の特徴を知りたい。
本記事はこのような悩みを解決できる内容となっています。
- 副業しない方がいい5つの理由
- 副業しない方がいい人の特徴
- 実際に副業して感じたメリット
- おすすめ副業8選

コロナ禍を通して副業している人は急激に増えています。
実際、副業・兼業人口は2020~2021年間で約100万人以上増加しているというデータが出ているとのこと。(NHK News)
理由としては「収入補填」や「現在の継続就業不安」が主となっているようです。

出典元:副業動機(6因子)

ただ、中には「副業しない方がいい」と考える方もいます。
実際、あまり知られていませんが副業を行うことで生じるデメリットも存在します。
本記事では「副業しない方がいい理由」や「副業しない方がいい人の特徴」について解説しています。
また、逆に私が副業をしていて感じるメリットやおすすめ副業も合わせて紹介しています。
この記事を読み終えると「副業しない方がいいって本当?」という疑問から「自分に合った副業を探そう」という考えになりますよ!
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副業しない方がいい5つの理由
副業することでデメリットが生じることもあります。
「副業しない方がいい?」と疑問を感じる方はぜひ参考にしてみましょう。
- 仕事の内容によっては肉体的・精神的に疲弊する可能性がある
- 本業の仕事に支障が生じる可能性がある
- 確実に収入が得られるとは限らない
- 自分の時間・家族の時間が無くなる
- 収入次第で確定申告の手続きをする必要がある
理由1:仕事の内容によっては肉体的・精神的に疲弊する可能性がある
副業しない方がいい理由1つ目は肉体的・精神的に疲弊してしまう可能性があるからです。
副業は本業以外の自分の時間を削って取り組まれる方が大半です。
その為、本業で疲れた体に鞭を打って副業をしなければならない為、相当な体力が必要となります。
実際、副業を行う事で疲弊している方が多くなっているというニュースもあります。
参考元:ニュースイッチ

実際に私は以前、副業でクラウドワークスを利用し精神的に疲弊していました。
》【クラウドワークスやめたほうがいい理由】実体験のやばい闇を全て紹介
理由2:体調を崩して本業の仕事に支障を来たしてしまう
副業しない方がいい理由2つ目は副業によって体調を崩してしまうことで、本業の仕事を行えなくなってしまうこと。
それによって本業収入が減少してしまう可能性もあります。
副業で体調を壊して本業の仕事での収入が減っては本末転倒です。
実際、「副業が本業の仕事に支障を来たした」というデータは多く報告されているようです。

理由3:確実に収入が得られるとは限らない
副業しない方がいい理由3つ目は確実に稼げるという保証はない為です。
なぜなら、副業によっては成功報酬型(例:商品が売れれば報酬が入る仕組み)となります。

このように副業によっては稼げるようになるまでは最低賃金以下での労働となってしまいます。
例えば東京の最低賃金は1,041円ですが、副業によっては働いても成果に結びつかずに収入に繋がらないという事もあります。
その為、副業しない方がいいと考える方は一定数いるようです。

理由4:自分の時間・家族の時間が無くなる
副業しない方がいい理由4つ目はプライベートの時間が無くなる為です。
副業することで自分や家族の時間を犠牲にしてしまうことになります。
副業をしている多くの方が平日・休日の副業に費やす時間は以下のようになっています。
- 平日の2,3時間:同僚や上司との外食などの時間を削る必要がある
- 休日の5,6時間:自分のリラックスタイムや家族とのふれあいの時間を削る必要がある
副業する以上はこのような時間の犠牲が必要になってきます。

理由5:収入次第で確定申告の手続きをする必要がある
副業しない方がいい理由5つ目は確定申告の手続きが面倒くさいということです。
副業を行っていると以下の条件に当てはまる場合、自分で行う必要があります。
副業で確定申告が必要になる人
「1か所から給与の支払を受けている人で、給与所得および退職所得以外の所得の金額の合計額が20万円を超える人」
引用元:国税庁
この条件に当てはまる限り、毎年確定申告を行う必要があります。
私も毎年、確定申告を行っていますが、慣れていても結構面倒くさいです。
ちなみに、確定申告を行うことで会社に副業がバレれる可能性もあります。
》【副業禁止の会社で副業できる抜け道】この3つのポイントさえ押さえれば問題なし
これら5つが副業しない方がいいと考える理由です。

副業しない方がいい人ってどんな人?
ここからは「副業しない方がいい人の特徴」を4つ紹介していきます。
以下で紹介しているような特徴に当てはまる方は副業しない方がいいかもしれません。
- 本業の仕事の残業が多く、まともに副業の時間を確保できない
- 副業する目的が明確でない人
- 副業禁止の会社・公務員である場合
- 副業することで過度なストレスを感じてしまう
- クレームに打たれ弱い人
1. 本業の仕事の残業が多く、まともに副業の時間を確保できない
副業で稼ぐためには最低1,2時間は確保する必要があります。
しかし、本業の仕事の残業が多いことで副業の時間を確保できない方は副業しない方がいいです。
夜遅くまで残業してそこから副業を行うとなると、肉体的・精神的に疲弊してしまいます。

本業が忙しすぎる方は帰ってからの時間は自分の休息時間や家族とのふれあいの時間に充てるようにすべきです。
2. 副業する目的が明確でない人
副業する目的が明確でない人も副業しない方がいいと考えます。
副業の目的がない人は以下のようになる可能性があります。
- 副業することに消耗して精神的なストレスを溜め込んでしまう
- 副業に時間を使いすぎて人生を楽しめない

目的を持つことで副業に対する意欲や向上心も高まりますよ。
3. 副業禁止の会社・公務員である場合
副業禁止の会社や公務員である場合は副業しない方がいいです。
副業していることがバレると、最悪の場合は懲戒免職となります。
このようにまだ副業を禁止している会社は45%と多いです。

もし会社にバレずにできる副業を探している方は以下をご確認下さい。
》【バレない副業ランキング14選】女性・男性別に人気の副業を紹介
また公務員の方は以下をご参考下さい。
》【公務員のおすすめ副業4選】バレずに行う方法も合わせて徹底解説
4. 副業することで過度なストレスを感じてしまう
副業で過度なストレスを感じてしまう人は副業しない方がいいです。
副業の種類によっては納期が設定される場合があります。
その場合、その納期までに案件を完了しなければなりません。
中には納期が設定されることで過度なストレスを感じてしまう方もいます。
クライアントによっては短期間の納期で相当な作業量を依頼されてしまうこともあります。

このような方にお勧めの副業は「ブログ運営」です。
ブログ運営で安定して稼ぐ方法は以下で解説しています。
》【副業ブログの始め方】超絶丁寧に最短で稼げる具体的手法を解説
納期などもなく、自分の興味のある情報を発信してお金を稼ぐことができるので、ストレスフリーで取り組むことができますよ。
5. クレームに打たれ弱い人
クレームに打たれ弱い人も副業しない方がいいです。
クライアントによっては何かとクレームをつけたがる人もいます。
そのようなクライアントに当たった時に過度なストレスを感じてしまう方には副業はお勧めできません。
私もWEBサイト制作を副業で行っていますが、中にはクレームを付けてくるクライアントも一定数います。

上記で紹介したような特徴がある人はあまり副業しない方がいいと思います。
それでは次に私が実際に副業していて感じるメリットについて紹介していきます。
「副業しない方がいい」のは嘘?私が実際に副業して感じるメリット4つ!
副業しない方がいいという意見をする方は少なからず存在します。
しかし、実際に毎日副業をしている私としては、副業することで多くのメリットを感じています。
私以外にも実際に副業をしている方は以下のように感じているようです。

以下では私が副業をして感じるメリットについて紹介していきます。
- 収入が上がる事で気持ちに余裕が生まれる
- 学習意欲や向上心が芽生える
- 効率化を意識するようになり、要領がよくなった
- 人生において重要なスキルが身に付いた
1. 収入が上がる事で気持ちに余裕が生まれる
副業で何とか生活できるレベルの収入を得られるようになると、気持ちに余裕が生まれます。
これは副業が「会社に雇われなくても収入を得ている」という保険的な役割となっているためと考えられます。
実際、副業収入がある時となかった時を思い返してみても、精神状態は相当違うように感じます。
ちなみに、副業で実際に収入を得ることができている方は以下のようになっています。

2. 学習意欲や向上心が芽生える
副業で稼げるようになると、自然と学習意欲や向上心が芽生えていきます。
これは「もっと学習して収入をアップさせたい!」という気持ちから現れる変化かと思います。
私の場合、稼げていないときはブログ記事を書くのが非常に億劫に感じていましたが、稼げるようになると全くそのように感じることはなくなりました。

行動が結果に結びつくことで学習意欲や向上心は確実にアップします。
3. 効率化を意識するようになり、要領がよくなった
副業は集中すれば1,2時間、だらだらすると2,3時間は犠牲になります。
その為、いかに効率的に副業をこなすかということを考えるようになります。
つまり、効率的な方法を見つけることが意識づけられて非常に要領がよくなっていきます。
私もブログ執筆やサイト制作案件を進める為に、スケジューリングをして効率化を図るようにしています。

4. 人生において重要なスキルが身に付いた
副業を行うことで以下のような人生において役立つスキルを身に着けることができます。
- 忍耐力
- 継続力
- 自分で考えて行動する力
- ライティングスキル
- マーケテイングスキル
- プログラミングスキル
このように副業に取り組むことで収入以外のメリットもあるので、個人的には絶対行うべきです。
ライティングスキルやマーケティングスキル、プログラミングスキルを身に着けておくと、いつでも案件の受注が可能になるので、一押しのスキルです。

この他にも副業の種類によっては得られるスキルが異なるので、自分が身に着けたいスキルで副業を選ぶのもいいかと思います!
しない方がいい副業の特徴3つ
ここからはしない方がいい副業の特徴について紹介していきます。
以下で紹介している特徴を参考にすることで、ストレスを溜め込むことなく副業で稼ぐことが出来ますよ。
- 高額な初期費用が掛かる副業
- 長期間行ってもスキルや経験が身に付かない副業
- 安すぎる単価の副業
- ハイリスクなギャンブル性の高い副業
1. 高額な初期費用がかかる副業
始めるのにお金がかかりすぎる副業はしない方がいいです。
なぜなら、もしその副業で失敗してしまった場合に失うものが大きいからです。
初期費用が高額な副業関連
- 高額な副業サポートを受ける
- 短期で稼ぐことを目的とした投資

このように高額なお金が必要な副業は絶対にしない方がいいです。
ただ、内容をしっかり理解した上で購入する場合に関しては問題ありません。
2. 長期間行ってもスキルや経験が身に付かない副業
長期間行ってもスキルや経験など、得るものが少ない副業はしない方がいいです。
なぜなら、例えその副業で数をこなして稼げていても、人間的な成長が見込めない為です。
- データ入力
- 郵便はがきの仕分け
- 清掃関係のバイトなど・・・

一方、スキルや経験が身に付く副業には「ブログ運営」や「WEBライター」などがあります。
お金を稼ぐのであれば一緒に何か人生に役立つスキルが身に付く副業をすべき!
ブログ運営は多くのスキルを身に付けることができ、軌道に乗れば月100万円以上稼ぐことも可能な副業です。
-
【副業ブログの始め方】超絶丁寧に最短で稼げる具体的手法を解説!
続きを見る
3. 安すぎる単価の副業
1件の単価が安すぎる副業はしない方がいいです。
例えば、1件数百円の案件を受注しても、例えば1万円稼ぐ為には何十件と案件をこなす必要があります。
その為、最低でも1件の単価2,3千円からの案件を行うようにしましょう。
単価が安い副業ばかりこなしてもモチベーションが上がらずに、途中でやめてしまう可能性もあります。

4. ハイリスクなギャンブル性の高い副業
ハイリスクでギャンブル性の高い副業は行うべきではありません。
例えばギャンブル性の高い副業には以下のようなものがあります。
- パチンコ
- 競輪,競馬
- 高額でのFX,仮想通貨トレードなど・・・
このような副業は一気に大金が無くなる可能性があるので絶対にお勧めしません。
私も以前、仮想通貨で200万円程度溶かしたこ事があり、それからは「絶対にギャンブル性の高い副業はしない」と決めています。
以上4つのしない方がいい副業の特徴について紹介しました。
これらの特徴の副業は精神的なストレスが溜まって疲弊する可能性があるので、お勧めしません。
また、以下で紹介している特徴の副業もすべきではないので合わせてご確認ください。
可能なら「ブログ運営」などのストック収入型の副業を行っておくべき!
ストック収入型副業とは、作業を積み上げていく事で、将来的に大きな収入に繋がる可能性がある副業の事です。
ストック型の副業を少しずつ行っておくことで、長期的には半自動的に収入を得る仕組みを作ることができます。
ストック収入型の副業例は以下の通り。
- ブログ運営
- YouTubeでの副業
- 配当金狙いの株式投資
- スワップ狙いのFX投資など・・・

要するに、自分が働かなくても投稿したブログ記事やYouTube動画などが勝手にお金を稼いでくれるようになります。
ストック収入型の副業を行うメリットは以下の通り。
- 半自動的に収入を得ることができるようになる
- 自分が働く時間を減らすことができる
- 時間的な余裕が生まれる
- 収入が増える事で精神的な余裕が生まれる
ストック収入型の副業は将来的に得られるメリットが大きすぎるので、絶対に早めに取り組んでおくべきです。
ストック収入型副業の詳細は以下記事をご参考下さい。
-
【ストック収入が得られる副業6選】実際に稼ぐ私がおすすめを厳選紹介!
続きを見る

ストック収入型は以下で詳しく解説しています。
》【ストック収入が得られる副業6選】実際に稼ぐ私がおすすめを厳選紹介
「副業しない方がいい?」と感じる人に一度は行ってもらいたい副業8選!
それでは私がおすすめする副業について紹介していきます。
「副業しない方がいい?」と疑問に感じている方でも、ぜひ一度参考にしてみましょう。
ちなみに、20代・30代で行っている方が多い副業はブログなどの「WEBサイト運営」となります。
- ブログ運営
- WEBライター
- WEBサイト制作
- YouTube
- 動画編集
- スキルシェア
- せどり
- SNSアフィリエイト
1. ブログ運営
私がおすすめする副業No1はやはり「ブログ運営」です。
ブログ運営の特徴は以下の通り。
ブログ運営の特徴
- パソコン一台で行える
- 時間や場所に縛られずに実践できる
- 人生に役立つ様々なスキルを身に着けることが可能
- 軌道に乗れば月100万円以上も目指せる
このようにブログ運営はパソコン一台で行えるので、スキマ時間に取り組むことが可能です。
また、ブログ運営では収入以外にも以下のようなスキルを身に着けることができます。
- ライティングスキル
- マーケティングスキル
- プログラミングスキル(HTMLやCSS)

さらに、集客力が高まれば多くの収入を得ることができるようになります。
ただ、集客力を高めるためには正しい方法でブログ開設や記事更新などを行う必要があります。
以下記事を参考にブログ開設や運営を行っていくことで、遠回りせずに集客力を高める事が可能となります。
》【副業ブログの始め方】超絶丁寧に最短で稼げる具体的手法を解説

また、ブログ運営で注意すべきポイントについては「稼ぐ上で注意すべき4つのポイント」で解説しています。
ブログのアクセス数を増やす方法については以下で解説しています。
ちなみに、人によっては「アフィリエイトはやめとけ」という意見もあります。
》「アフィリエイトはやめとけ」と言われる理由4つ【稼ぐ超重要ポイントも紹介】
2. WEBライター
次に私がおすすめする副業No2は「WEBライター」です。
WEBライターの特徴は以下の通り。
WEBライターの特徴
- パソコン一台で行える
- 場所に縛られずに行える
- ライティングスキルが身に付く
- 実績を積むことで月20万円以上稼げる
このようにWEBライターもパソコン一台でどこでも取り組めます。
WEBライターを行うことで、ライティングスキルを磨くことが可能!
私も以前、WEBライターを行っていましたが、その経験が今のブログ運営に生かされています。

また、WEBライターの収入は文字単価によって決まります。
- 初心者WEBライターの場合:1文字0.5~1円
- ベテランWEBライターの場合:1文字3~5円

3. WEBサイト制作
次に私がおすすめする副業No3は「WEBサイト制作」です。
WEBサイト制作の特徴
- パソコン一台で行える
- 場所に縛られずに行える
- プログラミングスキルが身に付く
- 月100万円以上稼ぐことができる
このようにWEBサイト制作もパソコン1台あれば、どこでも取り組むことができます。
また、WEBサイト制作の案件は1件20万円以上と高額である場合が多いです。
その為、大きく稼ぎやすい副業となります。
WEBサイト制作に必要なプログラミングスキルは主にHTMLやCSSとなります。

「独学でプログラミングスキルを学びたい」という方は以下をご参考下さい。
もし今からWEBサイト制作で稼ぎたいという方は以下で稼ぎ方を詳しく解説しています。
4. YouTube
次に私がおすすめする副業No4は「YouTube」です。
YouTubeの特徴
- 方法によっては場所に縛られず稼げる
- 企業案件+広告収入で大きく稼げる
- 動画編集する場合、ハイスペックなPCが必要
このようにYouTubeは多くの方に再生されるようになれば、企業案件や広告収入で大きく稼げます。
今からYouTubeで稼ぐ方法に関しては以下で紹介しています。
》2022年から初心者がYouTubeで月100万円以上稼ぐ方法
ただ、YouTubeで人気になる為には動画編集が必要となります。
動画編集する為には「動画編集スキル」と「ハイスペックPC」が必要。

ちなみに、YouTubeで稼ぐ為の狙い目ジャンルは以下で紹介しています。
》【2022年】YouTubeで参入すべき「稼ぐ為のジャンル5選」を解説
「YouTubeとブログどっちに挑戦すべきか迷っている」という方は以下をご確認下さい。
》【YouTubeとブログどっちが稼げる?】両方挑戦した私が解説
5. 動画編集
次に私がおすすめする副業No5は「動画編集」です。
動画編集の特徴
- パソコン一台で行える
- 場所に縛られず行える
- 実績を積めば月100万円以上も可能
- 需要が高いので、稼ぎやすい
このように動画編集では実績と動画編集スキル次第で大きく稼ぐことが可能となります。
また、YouTuberが増えている事や企業も動画制作に力を入れている為、需要が高い副業と言えます。

6. スキルシェア
次に私がおすすめする副業No6は「スキルシェア」です。
スキルシェアの特徴
- 案件次第でパソコン1台で行える
- 何かスキルがあればすぐに稼げる
- 案件次第で月50万円以上稼げる
- 案件をこなす分だけ稼げる
このようにスキルシェアはやった分だけ稼ぐことができる副業です。
WEBサイト制作など、案件によっては1件10万円を超えるものもあるので、やり方次第で大きく稼げます。
ただ、注意点としては単価の低すぎる案件は稼げないのでしない方がいいです。
売れやすいスキルは以下の通り。
- ロゴなどのデザイン作成
- イラスト作成
- 動画制作
- ライティング
- Webサイト制作
- 外国語の翻訳
- 愚痴聞き、悩み相談
- 占い系
愚痴聞きや悩み相談などであれば、誰でもすぐに稼げますよ。
人気のスキルシェアサービスは以下の通りです。

私がココナラで月20万円以上稼いだ方法については「売上を上げる6つのポイント」をご参考下さい。
7. せどり
次に私がおすすめする副業No7は「せどり」です。
せどりの特徴
- 穴場の商品を発見できれば、月100万円以上稼げる
- 方法によって十店舗に行く必要がある
- 商品を最初に購入する必要がある為、まとまったお金が必要
このようにせどりは商品によって稼げる額が大きく異なります。
また、せどりの方法によっては毎回お店に足を運ぶ必要があります。

もし、まとまった元手があり、「せどりに挑戦したい」という方は行ってみましょう。
8. SNSアフィリエイト
最後に私がおすすめする副業は「SNSアフィリエイト」です。
SNSアフィリエイトの特徴
- スマホ・パソコンのみで行える
- 場所や時間に縛られず行える
- インフルエンサーになれば月100万円以上稼げる
このようにSNSを利用してスマホのみで大きく稼ぐことができます。
また、有名になってインフルエンサーになる事で企業案件やアフィリエイト広告収入で大きく稼ぐことが可能!
もし興味のある方は無料で始めることができるので、一度挑戦してみてはいかがでしょうか?
「副業しない方がいい?」始める前に考えておくべきこと3つ!
副業を始める前に抑えておくべきポイントを3つ紹介しています。
「副業しない方がいい?」と疑問に感じる人でも、一度確認してみましょう。
- 「楽して収入を得る」という気持ちは捨てる
- 自分に合う副業を探す
- 年間20万円以上の収入で確定申告を行う
1. 「楽して収入を得る」という気持ちは捨てる
お金を稼ぐ以上、「楽して稼ぐ」という気持ちは持たないようにしましょう。
そのような気持ちで副業を行うと、クライアントとトラブルになる可能性が大きくなります。

厳しい事ですが、どうしても楽して稼ぎたいという気持ちが抜けない人は副業しない方がいいです。
2. 自分に合う副業を探す
副業は必ず自分が興味や関心のあるものを探しましょう。
理由として、長期間継続することを前提として副業を探す必要がある為です。
「単価が高いから」という理由で、興味や関心が全くない副業を選ぶのは長続きしないのでおすすめしません。

3. 年間20万円以上の収入で確定申告を行う
副業収入が年間20万円を超えた場合には確定申告を行う必要があります。
副業で確定申告が必要になる人
「1か所から給与の支払を受けている人で、給与所得および退職所得以外の所得の金額の合計額が20万円を超える人」
引用元:国税庁

確定申告を行わないと以下のようなリスクがあるので注意しましょう。
- 副業が会社にバレる可能性がある
- 脱税で逮捕される可能性がある
いずれも失うものが大きいので、確定申告は必ず行いましょう。
小さく始めて大きく稼げる副業を見つけよう。
今回は「副業しない方がいい?」という疑問に対して解説しました。
結論としては、副業すべきかどうかはその人の特徴や考え方によるという事になります。
本記事をまとめると以下となります。
副業しない方がいい理由
- 仕事の内容によっては肉体的・精神的に疲弊する可能性がある
- 本業の仕事に支障が生じる可能性がある
- 確実に収入が得られるとは限らない
- 自分の時間・家族の時間が無くなる
- 収入次第で確定申告の手続きをする必要がある
副業しない方がいい人の特徴
- 本業の仕事の残業が多く、まともに副業の時間を確保できない
- 副業する目的が明確でない人
- 副業禁止の会社・公務員である場合
- 副業することで過度なストレスを感じてしまう
- クレームに打たれ弱い人
これらに当てはまる方は生じるデメリットが多いので、副業しない方がいいかもしれません。
人によって向き不向きはあるので、自分と相談して無理のない範囲で行いましょう。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!