「WEBライターはなぜやめとけと言われている?」
「WEBライターで活動している人の話を聞きたい。」
「WEBライターで稼ぎ続けるポイントを知りたい。」
このような悩みを解決します。
- WEBライターが「きつい」「やめとけ」と言われる理由
- WEBライターを「きつい」「やめとけ」と感じる口コミ・体験談
- 【私も実践】WEBライターとして最短で月10万円稼ぐ4ステップ
- WEBライターに向いている人とそうでない人の特徴
「WEBライターはやめとけ」という意見が多く聞かれますが、具体的な理由を知らない人は多数います。
私自身、現在はブログで収入を得ることが出来ているのでWEBライターは行っておりませんが、過去に月10万円ほど稼いだ経験があります。
本記事ではWEBライターが「きつい」「やめとけ」と言われる理由や実際の体験談を私の経験を含めて紹介していきます。
また、記事後半ではWEBライターとして稼ぐ方法や向き不向きについても解説していきます。
紹介しているポイントを抑える事で、やめとけと言われることの多いWEBライターでも楽しく稼ぐことが可能となりますよ。
約5分で読める内容となっていますので、最後までぜひご覧ください(o_ _)o
WEBライターが「きつい」「やめとけ」と言われる8つの理由
WEBライターが「きつい」「やめとけ」と言われている理由は以下のようなことが考えられます。
- 低単価案件が多く、稼げない
- 他のWEBライターとの差別化が難しい
- ライバルが多く、案件獲得が難しい
- クライアントによって当たり外れが激しい
- 初心者WEBライターは労力に見合った報酬になりにくい
- 記事執筆以外の業務にも時間が掛かる
- 作業し続けないと無収入になる
- メンタル的に追い込まれる可能性がある
1. 低単価案件が多く、稼げない
WEBライターはやめとけと言われる1つ目の理由は「WEBライティング案件は低単価であることが非常に多い」という事です。
特に初心者WEBライターの場合、文字単価0.5円以下で案件を依頼されることも多々あります。
WEBライターで月10万円ほど稼ぐには経験と実績を積んで、最低でも1文字1円~3円の案件を獲得できるようになる必要があります。
実際、半数以上の人がWEBライターの収入が1万円以下と回答しています。
また、クライアントによってはテストライティングという形で20記事2,000円などの依頼をしてくることもあります。
中にはやばいクライアントもいるので、案件の受注をする際には注意が必要です。
低単価案件が多すぎるのは、WEBライターが「きつい」「やめとけ」と言われる大きな原因かと思います。
2. 他のWEBライターとの差別化が難しい
WEBライターはやめとけと言われる2つ目の理由として「差別化を図るのが非常に難しい」という事が考えられます。
なぜなら、ネット上で文章を書くことが出来ればみんなWEBライターとして名乗ることが出来る為です。
WEBライターで差別化が図れる部分としては主に「経歴」と「実績」の部分が大きくなります。
経歴や実績があれば、クライアントからある程度信頼してもらえるので、良い条件での案件受注も行いやすくなります。
その為、他のWEBライターと差別化を図る為には長年WEBライターとして活動し、実績作りをすることが一番大切です。
ただ、経歴や実績以外にも以下のようなことでの差別化も可能。
SEO知識を習得し、SEOに強い記事を書けるようになる
特定のジャンルでの記事執筆に特化し、差別化を図る
WordPressでの記事装飾などが行えるなど…
ただ、文章を書くだけのWEBライターは非常に多いので、何か差別化を図ることが大切です。
3. ライバルが多く、案件獲得が難しい
WEBライターはやめとけと言われる3つ目の理由は「人数が非常に多く、案件の奪い合いになる」という事です。
例えば、以下のように条件の良い案件だと案件への応募が殺到してしまいます。
その為、初心者WEBライターのような経歴や実績が少ない人は、案件獲得が難しい状況となります。
ただ、利用するサービスによっては初心者でも、高品質な記事を納品できれば継続的な案件受注も可能となります。
詳しい方法は「【私も実践】WEBライターとして最短で稼ぐ4ステップ」で紹介しています。
4. クライアントによって当たり外れが激しい
WEBライターはやめとけと言われる4つ目の理由は、「稀に常識の無いクライアントがいる」という事です。
私の経験として以下のようなことがありました。
- 5記事執筆を納品後、報酬を支払われる事なく音信不通になる
- 指示通り記事執筆を行ったにも関わらず、修正依頼が10回以上続いた
- 1文字0.2円の案件受注を強制的に依頼された
もちろん、このようなクライアントばかりではなく、継続依頼を頂いたり、文字単価をアップして頂いたこともあります。
ただ、中には上記のようなやばいクライアントもいるので、初心者WEBライターが案件受注する際は注意が必要です。
5. 初心者WEBライターは労力に見合った報酬になりにくい
WEBライターはやめとけと言われる5つ目の理由は「経歴や実績が無いと高単価案件の受注を行うことは非常に難しい」という事です。
活動し始めたばかりの初心者WEBライターはどうしても文字単価0.5~1円の案件受注が中心となるので、労力に対しての報酬は少なくなってしまいます。
ただ、ライバルとの差別化や経験・実績を積んでいく事で徐々に文字単価も2円,3円とアップすることが出来るので、報酬も大きくなっていきます。
その為、WEBライターが労力に見合った収入を得る為には経歴や実績作りを行うことが非常に大切です。
6. 記事執筆の業務にも時間が掛かる
WEBライターはやめとけと言われる6つ目の理由は「記事執筆の業務にも時間が掛かる」という事です。
WEBライターとして活動し続ける為には記事執筆以外にも以下のような業務も必要となります。
- クライアントとのやり取り
- 案件を探す
- 営業活動
このような業務を継続していく事で、少しずつ経歴や実績作りに繋がり、大きな収入を得る事が可能となります。
7. 作業し続けないと無収入になる
WEBライターはやめとけと言われる7つ目の理由は「作業し続けないと無収入になる」という事です。
当たり前の事ですが、WEBライターはフロー収入型の副業になるので、作業しないと収入を得る事はできません。
ちなみに、フロー収入とストック収入は以下の通りです。
- フロー収入:何らかの対価に応じて支払われる収入。
- ストック収入:継続的に収入が積み上がっていくタイプの収益。
参考元:LIFULL HOME’S
一方、ブログ運営やYouTubeなどで得る収入はストック収入となる為、軌道に乗れば半自動的に稼げるようになります。
その為、ブログ運営で収益化できている現在の私からすると「WEBライターはやめとけ」と意見する可能性が高いです。
なぜなら、WEBライターを長年するより、その労力でブログ運営をした方が将来的なメリットが大きくなりやすい為です。
ブログ運営で効率的に収益化する流れは以下をご参考下さい。
》【副業ブログの始め方】超絶丁寧に最短で稼げる具体的手法を解説
8. メンタル的に追い込まれる可能性がある
WEBライターはやめとけと言われる8つ目の理由は「メンタル的に落ちてしまう可能性がある」という事です。
WEBライティングの案件を受注する際、一般的にはクライアントから納期が設定されます。
納期までに記事を納品する必要があるので、納期によっては自分のペースで作業をすることが難しくなります。
短期間で多くの記事作成を行わなければならない場合や長時間かけて記事作成したにも関わらず、クライアントからクレームを言われてしまう事もあります。
私自身もブログで稼げるようになる前はWEBライターとして活動し、メンタル的に落ち込んでしまう時期もありました。
どうしてもWEBライターは自分のペースで作業をすることが難しいので、現在はブログ運営に注力しています。
WEBライターの「きつい」「やめとけ」と感じる口コミ・体験談
ここからは「きつい」「やめとけ」と感じる口コミ・体験談を紹介していきます。
- 低単価過ぎるスカウト案件
- 案件と異なる業務を依頼された
- 競争率が高く、案件獲得に繋がらない
- テストライティング後の本依頼に繋がらない
低単価過ぎるスカウト案件
最近クラウドワークスに登録したのですが、「SEO学びながらライテング勉強付き!2500字×5記事で50円でどう?(要約)」ってメール来てさすがの私も苦笑いです…いや私もレベル低い方だけどそれはちょっと…うん…
— きりゅ@悩みに寄り添う筋トレ女💪✨ (@kiryublog1) November 14, 2021
先日、クラウドワークスで初めてテストライティング受けました。
今日、合格の連絡をいただき継続する方向に。とても嬉しいしありがたいことなのですが、2000字以上の記事×10で3000円なことに少し不安が😥ライター初心者だと仕方ないのでしょうか?
テストライティング単価だと思っていたので余計に…— 月華 (@1212unelma) September 21, 2022
やはり低単価案件に関する口コミや体験談が一番多いです。
このような案件ばかりをこなすと、お金を稼ぐ以前に自分の体を壊してしまう可能性もあります。
案件と異なる業務を依頼された
webライターの仕事をランサーズで応募したのですが、応募条件と全く違い7000文字以上の記事を200円の報酬と言い渡されました。
テストライティングでもこれはさすがに詐欺案件ですよね?
引用元:Yahoo知恵袋
中には依頼内容と異なる業務を押し付けてくるやばいクライアントも存在します。
もしこのような依頼をされても、自分が疲弊するだけなので受けるべきではありません。
中には詐欺的な怪しい案件もあるので注意すべきです。
怪しい案件の見極め方は以下で紹介しています。
競争率が高く、案件獲得に繋がらない
クラウドワークスの方が高単価な案件多いけど、競争率も激しいな。
提案が全く通らない…#Webライティング #クラウドワークス
— monskiny (@shanghai_net) October 13, 2021
クラウドワークスなど、募集型のWEBライターの場合は案件によっては応募が殺到します。
その為、そもそも依頼が通らず、案件獲得できないといった状況になる可能性が高いです。
テストライティング後の本依頼に繋がらない
webライターの仕事をしたいと思い、クラウドワークスに登録して仕事のテストを受けたものの、それ以来仕事が来ませんでした。
まあ、そんなこともあると思い、再び違う案件でwebライターのテストを受けましたが、またテスト以来仕事が来ませんでした。 何が悪いのかと考えたところ、どうも取扱説明書のようなことを書いているので、テスト以来仕事が来ないのだと判断しました。 しかし、テストのマニュアルを読むと、原因、対処法、結果を書くように指示があり、その指示通りに書いたのですが、ダメのようです。 どのように書けば仕事が来るようになるのでしょうか?(:_;)
引用元:Yahoo知恵袋
クライアントの意図する記事を納品しなければ、テストライティングのみで終了してしまいます。
クライアントから事前に提出されるマニュアルに沿って、高品質な記事作成を行う必要があります。
私がWEBライターでの活動当初に遭ったひどい体験談
WEBライターでの活動当初に、私自身が実際に体験したひどい体験談についても紹介します。
私は以下のようなひどい体験をしたことがあるので「WEBライターはやめとけ」と意見することが多いです。
- クラウドワークスにて「1文字=1円」で記事作成の案件受注
- 約4~5時間かけて記事作成
- 納品の為に確認してもらうが、質が低いとのことで書き直し
- 再度、リライトして再確認してもらうが却下される
- 途中で取引中止(恐らく依頼料払わず記事のみ持っていかれたと推測)
クラウドワークスは非常に良いサービスですが、稀にやばい案件やクライアントが存在するのも事実です。
クラウドワークスのやばい体験談は以下で紹介しています。
》【クラウドワークスやめたほうがいい理由】実体験のやばい闇を全て紹介
私はこの経験から実績作りの大切さを痛感し、次項で紹介している方法で月10万円安定して稼げるようになりました。
【私も実践】WEBライターとして最短で月10万円稼ぐ4ステップ
実際に私がWEBライターとして月10万円稼げるようになった方法を紹介します。
- ココナラでのWEBライター案件獲得数を増やす
- クラウドワークス内でココナラの実績をプロフィールで紹介
- 実績を活かしてクラウドワークス内で高単価での案件受注
- ココナラ、クラウドワークスの両方で活動
1. ココナラでのWEBライター案件獲得数を増やす
WEBライターの案件を獲得できるサービスには以下のようなものが存在します。
- クラウドワークス
- ランサーズ
- Bizeek
- ココナラなど…
一番利用者が多くて良い条件の案件に出会える可能性が高いのはクラウドワークスです。
しかし、いきなり初心者がクラウドワークスで案件獲得を行う場合、どうしても低単価案件ばかりになってしまいがち。
その為、私はココナラである程度WEBライターの実績作りを行った後、その実績を活かしてクラウドワークスで活動するのがおすすめ。
ココナラで効率的に案件獲得する方法は以下の通りです。
- 相場よりも低単価(1文字=約0.8円)でサービス出品
- 出品サービスの高評価を増やす
- 案件獲得数が20件以上なればクラウドワークスへ移行
「ずっとココナラで案件獲得すればいいのでは?」と考える人もいます。
ただ、ココナラはクラウドワークスよりも手数料が高額なので、メインはクラウドワークスを利用すべきです。
ココナラで案件獲得しやすくなる方法は以下で紹介しています。
2. クラウドワークス内でココナラの実績をプロフィールで紹介
案件獲得数が20件以上になれば、その実績をクラウドワークスのプロフィールで紹介します。
また、自分からメッセージで営業をかける際にもココナラ内で作った実績を活かすことも可能。
クラウドワークスでは管理画面の「ポートフォリオ・経歴登録」で登録可能です。
例えば以下のような文章をプロフィールに記載することで実績を伝える事が出来ます。
始めまして!
ココナラでWEBライターとして活動している○○と申します。
今回、ココナラのみに限らず、SWEBライターとして活動の幅を広げる為、クラウドワークスでの活動をしようと考えました。
(実績や経歴紹介)
初心者WEBライターでもココナラ内での実績を活かすと案件獲得しやすくなるので、ぜひ活用しましょう。
3. 実績を活かしてクラウドワークス内で高単価での案件受注
クラウドワークスでは高単価案件は依頼が殺到し、実績のない応募者は案件の受注を行うことがとても難しいです。
しかし、ココナラ内での実績を活かすことで、そのような案件の受注も行いやすくなります。
クラウドワークスで高単価案件を獲得する方法は以下の通りです。
- クラウドワークスの「仕事を探す」で「ライティング・記事作成」を選択
- 人気順に並び替え
- 自分の受注できそうな高単価案件へ依頼
- クライアントに直接メッセージで営業を掛ける
人気順に並び替える事で良い条件の案件が見つかりやすくなりますよ。
4. ココナラ、クラウドワークスの両方で活動
クラウドワークスでの案件受注も行えるようになれば、ココナラと並行して活動するのがおすすめ。
案件をこなすのは大変ですが、その分大きく稼ぐことが可能となりますよ。
私はクラウドワークスとココナラを並行して活動、副業のみで月収10万円を達成したこともあります。
そうなると固定報酬として毎月の収入を増やすことが可能となります。
WEBライターの仕事がきついと感じず、稼ぎ続ける重要ポイント
ここからはWEBライターで稼ぎ続ける重要ポイントを紹介していきます。
WEBライターは「きつい」「やめとけ」と感じる方でも役立つポイントなので、ぜひご参考下さい。
- クライアントとの関係性を優先
- 文字単価アップを図る
- 淡々と実績を積み上げる
- SNSでWEBライターの方と繋がる
クライアントとの関係性を優先
WEBライターとして活動する上でクライアントとの関係性が悪いと楽しく仕事するのは難しいです。
- 丁寧な言葉遣い・メッセージ
- 相手の考えや価値観を共有
- 相手のビジネス的な視点を考える
- こまめに進捗状況など報告
- 自分がクライアントに与えられるメリットは何かを考える
ただ、中には上記のポイントを意識しても常識の無い対応をしてくるクライアントもいます。
そのようなクライアントと関わるとストレスが溜まるだけなので、極力関わらないようにしましょう。
文字単価アップを図る
実績を積んで依頼数が増えてきても、文字単価が変わらなければ収入アップも難しいです。
作業量に対して収入が上がらないと、WEBライターとして活動するモチベーションも下がってしまします。
その為、実績をある程度増やすことが出来れば、定期的に文字単価も上げていくようにしましょう。
例えば「案件獲得100件で1文字2円へ変更」のように事前に決めておくと、文字単価を上げやすくなります。
もし、継続依頼を貰っているのであれば、事前にクライアントに単価アップの交渉をしておくのがいいかと思います。
淡々と実績を積み上げる
WEBライターとして稼ぎ続けるには継続して案件獲得を行っていく必要があります。
案件獲得できるかどうかは「実績数」や「評価」が大きく関わってきます。
正直、ある程度の「実績数」と「高評価」があれば、多少依頼が難しい案件でも受注することが可能となります。
その為、WEBライターとして稼ぎ続けるには、ひたすら淡々と案件をこなして実績を増やしてきましょう。
SNSでWEBライターの方と繋がる
WEBライターの活動は基本、個人プレーになるので孤独を感じやすいビジネスです。
その為、人によっては周囲の人に相談できず、途中で挫折してしまう可能性もあります。
そこでSNSを通してWEBライターとして現役で活動している人と繋がるのがおすすめです。
Twitterなどであれば多くのWEBライターが情報発信をしているので、予め仲良くなっておくと悩んだときに相談することが出来ますよ。
WEBライターに向いている人の特徴
最後にWEBライターに向いている人の特徴を紹介していきます。
WEBライターは「やめとけ」「きつい」と言われがちですが、実際はその人に向いているかどうかが重要です。
- 文章を考えることや書くことが好き
- 凡事徹底している
- 修正依頼をされても誠実な対応が出来る
- 好奇心旺盛な人
文章を考えることや書くことが好き
WEBライターで一番大切な事は「文章を考えることや書くことが好き」という事です。
そもそも文章を書くことが好きでなければ、活動し続ける事はできません。
この項目に当てはまっている人であれば、ほぼWEBライターに向いていると言ってもいいくらい重要です。
しかし、例えライティングスキルが無かったとしても文章を書くことが好きであれば、上達スピードも速くなります。
その為、文章を考えることや書くことが好きな人はWEBライターに向いています。
凡事徹底している
当たり前のことを当たり前にできる人はWEBライターに向いています。
例えば、「納品時の見直しをしっかり行う」「誤字脱字がない状態で納品する」など…
誤字脱字などはスキル関係なく誰でも行えることなので、普段から意識して活動すべきです。
修正依頼をされても誠実な対応が出来る
WEBライターとして活動すると、納品後のフィードバックで修正依頼をされることが多々あります。
何度も修正依頼されるとストレスが溜まることもありますが、その際も誠実な対応を心がける必要があります。
クライアントに対して常識の無い対応をすると悪い依頼者として低評価を付けられる可能性があり、その後の活動に大きく影響します。
その為、クライアントから指示されたとおりに修正し、誠実な対応ができる人はWEBライターに向いていると言えます。
好奇心旺盛な人
WEBライターとして活動していると様々なジャンルでの記事作成を依頼されることがあります。
依頼されたジャンルで記事を書く為にはその分野の情報収集などの作業が必要となります。
例えば、仮想通貨について全く知らない場合でも「仮想通貨に関する記事作成」の依頼があれば、その分野のある程度の情報収集が必要になります。
多くのジャンルで記事作成が行える方が、その分依頼も多く受注できるので収入が上がりやすくなります。
その為、好奇心旺盛で色んな分野の情報収集を行うのが好きな人はWEBライターに向いていると言えます。
「WEBライターはやめとけ」でよくある質問集
最後に「WEBライターはやめとけ」でよくある質問をご紹介します。
- webライターの案件はどこで受注すべき?
- WEBライターの年収は?どのくらい稼げる?
- webライターの文字単価の経験に応じた相場を知りたい。
- 副業禁止の会社でもWEBライターとして活動できる?
webライターの案件はどこで受注すべき?
WEBライターの案件は以下のようなサービスを利用することで初心者でも案件受注が可能です。
- クラウドワークス
- ランサーズ
- Bizeek
- ココナラ
中でもランサーズとクラウドワークスは登録者数が非常に多いので、良い条件の案件が見つかりやすいです。
実際、この2つは多くのWEBライターが利用しています。
ただし、私の経験上一番案件獲得を行いやすいのはココナラです。
その為、まずはココナラでWEBライターとしての実績作りを行いましょう。
WEBライターの年収は?どのくらい稼げる?
WEBライターには以下のような2つの働き方があり、働き方によって年収も大きく異なります。
- WEBライターとして企業に雇用される
- フリーランスとして働く
企業に雇用され、正社員として働く場合の平均年収は400万~450万円となります。
一方、フリーランスとして働く場合の平均年収は200~300万円ほどと言われています。
年収 | 割合 |
200万円未満 | 32.00% |
200~400万円未満 | 26.90% |
400~600万円未満 | 21.50% |
600~800万円未満 | 8.20% |
800~1000万円未満 | 5.50% |
1000万円以上 | 3.70% |
未回答 | 1.80% |
いかにフリーランスとして稼ぎ続けるのが難しいかが分かりますよね。
webライターの文字単価の経験に応じた相場を知りたい。
WEBライターの文字単価は経験年数や実績に応じて変わっていきます。
一般的には以下のようなレベルで文字単価はアップしていきます。
ただ、経験年数が長いだけでスキルのないWEBライターは文字単価も初心者並みに低くなります。
逆に、開始半年でも多くの実績を作ることが出来れば、すぐに文字単価2~4円を達成することも可能。
副業禁止の会社でもWEBライターとして活動できる?
副業禁止の会社ではWEBライターとして活動するのは控えたほうが無難です。
なぜなら、活動がバレた時に会社や周囲から攻められる可能性があり、面倒なことになるから。
また、副業自体は法律で禁止されているわけではないので、処分される可能性は低いです。
私自身は以前、公務員として働きつつ副業でWEBライターを行っていたので、バレない自信があります。
副業禁止の会社で副業をする際は以下の記事で紹介しているポイントを意識しましょう。
この項目での関連記事
また、バレにくい副業は以下で紹介しています。
》【バレない副業ランキング14選】女性・男性別に人気の副業を紹介
「WEBライターはやめとけ」の意見は多いが、方法次第で楽しく稼げます。
今回はWEBライターが「きつい」「やめとけ」と言われる理由や実際の口コミを紹介しました。
案件を受注するクライアントによってはWEBライターで稼ぐのは大変ですが、本記事で紹介したポイントを抑えることで楽しく活動することが可能です。
WEBライターで稼ぎたい方は「WEBライターとして最短で月10万円稼ぐ4ステップ」をご確認下さい。
WEBライターとして最短で月10万円稼ぐ4ステップ
- ココナラでのWEBライター案件獲得数を増やす
- クラウドワークス内でココナラの実績をプロフィールで紹介
- 実績を活かしてクラウドワークス内で高単価での案件受注
- ココナラ、クラウドワークスの両方で活動
ちなみに、WEBライター以外で毎日3000円くらいコツコツ稼げる副業を探している方は以下の記事もおすすめです。
》【毎日3000円コツコツ稼ぐ方法11選】具体的な流れや注意点も解説
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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